誰でも出来る「治る」為のコツ

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身体の不調「治りたい」と思ってるけどどうしたらいいのか?
友達から聞いた方法色々試すけどどれもイマイチ・・・
自分で出来る事色々やってきたけど治らない「なんで私だけこんな目に・・・」

そんな方にぜひ読んで欲しい「治る為のコツ」の話です(^^

この方法で実際に良くなった方は

「なんとなくわかってたけどやっぱり大事なんですね!」
「最初は意味わからんかったけど確かに効果でるわ!」
「なんやそれ?って思ったけど騙されたと思ってやったらよかったわ!」
「よくわからんけど効果はある気がするわ~」

などなどリアルなコメントを聞かせてもらってます
皆さん最初は半信半疑どころか「そんなん効く訳ない」ってぐらいに思ってらっしゃったと思いますがこの「コツ」を続けていくと効果がでます!

では本題の「コツ」なのですが使うタイミングが重要になりましてどんな時に使うかというと!

「どんなものでもいいのでなにか治療を受けた後」
「どんなものでもいいのでなにか薬を飲んだ後」
「どんなものでもいいので自分で症状が楽になる為に何かやった後」

少しでも今ある症状がマシになったと感じた時が「コツ」を使うタイミングです!

そのタイミングで家族や友人に「良くなってるねん」と言いましょう!

たったこれだけです(^^

この時重要なのは心の中では自分が満足出来るくらいまで楽になってなくても
わずかでも楽になってたらそのことを口に出して言うことです

人間の脳は自分の思ってる事が正しいと認識したがるというクセがあります
ちょっとしか楽になってなかったら「ほらやっぱり治らへん」と脳は勝手に思います
そうすると少し楽になってるという事実が消えてしまい「やっぱり私は治らへん」という結論を付けてしまい治らなくなります

たとえばこんな経験ありませんか?

昔からよく頭痛が出るとします
自分は頭痛持ちなので雨の日は調子悪いし頭痛が出ると思ってます
でも雨の中大好きなアーティストのコンサートに行ってたとしたら
意外と頭痛が出てなかったりします
でも友達に「そういえば今日は頭痛出てないん?」
と聞かれたら「たまたま今日は出てないけどいつもは雨降ったら頭痛でるからな~」なんて無意識に答えてしまうこと

これって自分は頭痛持ちだから今日は出てなくても明日になったらわからない。雨が降ったらどうせまた頭痛が出るはず。
頭痛出るのはいややな~って無意識に脳が思ってるのでその様な受け答えになります

実際に身体の歪みが整ったり、栄養の状態が良くなって顔色もよくなったり、日常生活で疲れにくくなったり、動きやすくなってるのに症状が改善しない事があります

身体の状態は良好 でも 「脳が症状が出るはず」 と思い込んでると身体が元気でも症状が出続けることが起こります

この脳の思い込みを解除する為に自分で出来る事が

少しでも良くなってたら必ず口に出して人に言うということです(^^

自分の声は自分が一番よく聞いています。
脳に自分が普段からどんな言葉を聞かせてるかによって無意識に脳が思ってる事が変化していくものなんです!

不思議なもので心の中で思ってるだけでは効果が出ません。
声に出して言うということが「コツ」になりますので是非慢性的な症状で悩んでらっしゃる方はやってみてください!

ちなみにこういった脳の無意識の領域を身体が治る方向へ整体していく為にかなで治療院ではCKワープと言う特殊な検査方法用いたり、カウンセリングと音叉療法・アロマなどを施術に取り入れてます(^^

今後はCKワープでの改善症例や音叉療法の紹介なんかも出来ればいいかなと思っております(^^