院長紹介

メッセージ

機嫌よく過ごせる身体づくりを!

かなで治療院は一時しのぎで痛みを取るのではなく
栄養学や心理学の知識も用いながら症状の根本原因にアプローチ。
「内臓矯正」「頭蓋骨矯正」「エネルギー療法」によって
自律神経のバランスを整え、自然治癒力を高めていきます

自然治癒力が高まる事により様々な不調から自力で回復出来るようになっていきます。

蓄積した身体への負担が許容レベルを超えたとき、人は痛みを自覚します。
そしてその自覚症状は、
「これまでの過ごし方では壊れてしまうので変えてほしい」
という身体からのメッセージなのです。

慢性的な身体の痛みを一気に消し去る、
そんな魔法のような施術は残念ながら現代では無いと、僕は思っています。
身体からのメッセージに耳を傾け、
患者さまの自己回復力を育てるためのサポートをすること。
それが僕の役目です。

仕事、家事、育児、介護など、
日常生活において疲労やストレスはたまりがちですが、
身体も心も楽になって、毎日を機嫌よく過ごしてほしい。
自分の身体を信じ、もっと自分のことを好きになってほしい。

身体を整え、心を整え、生き方を整える。
かなで治療院は施術を通し、
患者さまとともに、患者さまの人生をよりよいものにしていきます。

かなで治療院
院長 森本 高行

プロフィール

生誕 昭和62年2月3日生まれ(兎年)
家族 妻と男の子が2人の4人家族
趣味 クルマ・バイク・カメラ・野球・お酒・七輪(BBQ)

施術に対しての想い

「施術を通じて自分に合った生き方を見つけて欲しい」

僕は今までの経験から、全く意味もなく不調になることはなく、身体に現れる症状には意味があると考えています。

全てにあてはまる訳では無いですが、身体の不調は身体からの
「今の過ごし方のままだとキツイから過ごし方や生き方変えてほしい」
という声やサインだと捉えることが出来ます。

今の症状を作ったのは「過去」自分の過ごし方・生き方であり、
これからの身体を作るのは「今」自分の過ごし方・生き方です。

では、どうすればより良い未来を作る事ができるのでしょうか?

かなで治療院では、
過去や今を再確認していただき、自分に合った過ごし方・生き方を見つけていただくことで、
よりよい未来に繋がるように信念を持って日々施術をやらせていただいています。

治療家になった経緯

高校の頃、野球部で外野手をしてたのですが、ボールを投げられなくなるような肘の痛みに悩んでいました。

3年生の夏、最後の試合の直前になんとか投げられるようにと、紹介してもらった整体院へ

自分の肘がなんでこんなに痛いのかわからない僕に
「君の肘痛はこんな風に・・・でこんな投げ方になってるはずやから・・・」
と、整体院の先生はわかりやすく丁寧に説明してくださいました。

その説明を聴いて悩んでいた原因がわかって、とても腑に落ちた記憶があります。

そしてその先生が治療の最後に、
「君は将来、人の役に立つ仕事をするべき人間やから覚えときな」
と言ってくださいました。
ただ、その時はその言葉に特別な感情を抱くことはありませんでした。

月日は流れて部活を引退した高校3年生の秋。進路を決めないといけない時期ですね。

基本的に勉強はキライで唯一出来る教科が「歴史」。しかし、歴史が出来ても「英語」がからっきしダメで入れる大学が無い!!
何となく就職するかな~と思ってました(進路に悩んでる学生の気持ちすごくわかります)

そんな時に母から「身体動かすの好きやねんから体育関係の仕事したら?」という言葉を聞いて

「体育関係??う~ん・・・トレーナー?スポーツトレーナーになってジムで働くか!」

といった流れで高校卒業と同時に専門学校のトレーナー学科に進学

トレーナー学科には、実際に学生のスポーツ現場でトレーナー活動をするという実習がありました。
選手にストレッチの指導したり筋トレのフォームをアドバイスしたりすのですが、
その時にケガをしてる選手のリハビリが多い事多い事。

ケガした選手が
「来週の試合なんとしても出たいです!なんとかなりませんか?」
と、選手から相談されることがありました。

その時、高校3年生の頃の自分と選手が重なり、そして当時の整体院の先生に言われた言葉が重なって、
(そうだ、僕はトレーナーじゃなくて、ケガをした人を治せる人になるんや!)
そう心が強く動いたのを覚えています。

この出来事がきっかけで、トレーナでなく治療家としてケガを治せる人になる為の道を歩み始めました。

そして、修業先として上津台鍼灸整骨院と出会い、12年間修業の中で、ケガを治すだけでなく患者さんの人生を豊かにする為にメンタルの不調、体調の不調を改善する技術や経験を学びました。
特に治療家としての一番大切な心構えとして、患者さんの人生にプラスになる存在である為に大切なのは、
患者さんの為になることは無いかと生活の中でアンテナを張って勉強を怠らないこと

また、患者さんの自覚症状や痛みだけを診るのでは無く、その後ろにある
人生を診て患者さんにとって高い価値のある体験と時間を提供する事が治療家の使命
だということを学びました。

こういったこれまでの経験を活かしながら、かなで治療院に来られた方々へ施術をさせていただいています。

身体の悩み・心の悩みで困っている方。かなで治療院が力になることが出来ます!
最後まで読んで頂きありがとうございます
お会いできる機会を楽しみにしております(^^